こんにちは、豆太郎です!
「カモンベイビー・アメリカ」で大ヒットのDA PUMP(ダパンプ)が新曲「桜」でテレビに出演しはじめましたね。
U.S.A.と同様にこの新曲も同じようにヒットするのでは・・・
と「桜」の歌詞や振り付けがすでに話題になっていますよね。
特に、この曲の中に出てくる「生涯ファビュラス」「桜ファビュラス」というコトバが気になりました。
ファビュラスの意味は?
「ファビュラス」は英語で fabulous と書きます。
2017年8月11日のコミケ(コミックマーケット)で、叶姉妹が「ファビュラス叶組」というサークル名で一般ブースに出店したときに、
「ファビュラスって何だ?」
と意味を調べた人も多いはず。
fabulous(ファビュラス)
【形容詞】
1.a. 伝説上の、伝説的な
b. 物語に出てくる(ような)
2.a. 信じられないほどの、うそのような、途方もない、ものすごい
b.《口語》すばらしい、すてきな
(研究社 新英和中辞典より)
これだけだと、なんかイメージがわかないので、同じ意味を持つ(同義語)をリストアップしてみると:
wonderful(ワンダフル)、fantastic(ファンタスティック)、awesome(オーサム)、super(スーパー)、amazing(アメージング)、incredible(インクレディブル)、magnificent(マグニフィセント)、terrific(テリフィック)、excellent(エクセレント)など
「How are you?」って聞かれて、「I’m fine.」じゃなくて「I’m fabulous!」って答えたくなってきます。
誰か「How are you?」って聞いてぇ~!!!
「ファビュラス」をスラング的に
fabulousの語源って、fable(寓話)とかいう意味が関係深いみたいで、レジェンド(伝説)を残すようなイメージがあるんですよね。
だから、「生涯ファビュラス」とか「桜ファビュラス」というフレーズを深読みすると、人生も桜もほんの少しの期間しかない儚い(はかない)ものだけど、レジェンドを残すくらい精一杯生きる、花開くぞ!
みたいな、素敵な歌詞に聞こえます。
「サクラフィンガー」と「ファビュラス」がどれくら流行るかどうかは、2019年3月6日の発売日以降、はっきりしますね!
さて、ファビュラスのスラング的活用は、fabulousと全部つづるんじゃなくて、fabだけをSNS上で使うのがカッコイイみたいですよ~。
豆太郎も使ってみるかな。
Fabulousとビートルズ?
fabulous(ファビュラス)というコトバから連想される超有名なグループが、ビートルズ。
「え、なんでビートルズ?」
と思うかもしれませんが、Fabulous Four(素敵な4人組)という愛称を使ったビートルズが、ファビュラスというコトバを今の英語の意味に変えてしまったという話もあります。
おはようございます🙇
今日はビートルズの日。
ザ・ビートルズ(The Beatles)の愛称「Fab.4」を、2月4日の「Feb.4」にかけたもの。
「Fab.4」は、「Fabulous Four」(素敵な4人組)の略。
1962年10月5日にデビューあっしはスローテンポな
Strawberry Fields Foreverが
好きです。#ビートルズ pic.twitter.com/AyFtOY2SxY— おぉーちゃん (@Dc2b42qhSmfsKCK) 2018年2月3日
「ファビュラス・フォー」(fabulous four)が、Feb.4に変形して、2月4日はビートルズの日なんですよ。
ということで、
2019年は新元号になるし、ファビュラスな年になりそうな予感いっぱいでワクワクするなぁ~。
「サクラフィンガー」は、「U.S.A」より踊りにくそうなので、あそこまでのヒットにはならないかもしれないけど、発売日が楽しみ!
うっかり発売日を忘れたくない人は、予約できるみたいですよ~。